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2020年7月10日金曜日

若竹千佐子(金融公社)

小説家になりたかった?
世界を理解したかった?


若竹 千佐子 (わかたけ ちさこ、1954年[1] - )は、日本の小説家。

岩手県遠野市出身[1]。千葉県木更津市在住[2]。岩手県立釜石南高等学校を経て[3]、岩手大学教育学部卒業[1]。

大学卒業後は臨時教員を経て専業主婦となる。55歳のときに夫に先立たれ、長男からのすすめをきっかけに、元「海燕」編集長の根本昌夫が講師を務める早稲田大学エクステンションセンターの小説講座に通い始める[4]。

2017年、『おらおらでひとりいぐも』で第54回文藝賞を史上最年長で受賞し、デビュー[5]。2018年、同作で第158回芥川賞を受賞[5]。黒田夏子に次いで芥川賞史上2番目の高齢受賞となった。同時受賞の石井遊佳も、根本昌夫が講師を務める別の小説教室の受講生であった。


根無し草が世界の中で居場所を見つけて生きる。
すべての物語は宇宙の物語の部分系です。
物語は無限にある。
だから、好きに書けばよい。


社会の用済みは裏を返せばあなたは自由です。
だれも必要としなければあなたは自由です。
好きに生きれば良い。
ご隠居さん文学ですか?
世界のご隠居さんのために書けばよい、笑い

井上ひさしの「吉里吉里人」
吉里吉里を書けばよいのでは?
吉の里は天国なのかな?


僕は文学では世界の問題が解決できないと思った。
だから、グレイトシステムを設計して、グレイトシステムの物語を書き続けている。
書くことで金を稼ぐ必要はない。生計を立てる必要はない。生業ではない。
だから、気楽に書いている・・・

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