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2020年7月3日金曜日

虫愛づる姫君(金融公社)

学生時代、古典など、さっぱりわからなかった。
しかし、虫愛づる姫君は面白かった。
毛虫が好きな姫君の物語だった。

堤中納言物語は日本の短編物語集で、平安時代に書かれました。
今回は高校古典の教科書にも出てくる堤中納言物語の中から「虫愛づる姫君」について詳しく解説していきます。

中でも、「毛虫が、思慮深い様子をしているのは奥ゆかしい。」と言って、朝晩、額髪を耳の後ろにはさんで、(毛虫を)手のひらにおいて這わせて、じっと見守りなさる。

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