Book Creator 検索

カスタム検索

2020年7月14日火曜日

米中金融戦争(アマテラス政府)

金融システム(情報システム)はグリーンリカバリにも大事です。
金融は損失を減らす機能がある。


ファーウェイ上半期決算 前年比アップも伸び率は鈍化
2020年7月14日 6時50分

中国の通信機器大手「ファーウェイ」のことし上半期の売り上げは、前の年より13%余り増えました。ただ伸び率は鈍化していて、アメリカが規制を強める中、ファーウェイは「生存し、発展していけるよう努力し続ける」とコメントしています。

ファーウェイはことし6月まで半年間の決算を発表し、売り上げは4540億人民元、日本円で6兆9000億円余りで、前の年の同じ時期を13.1%上回りました。

ファーウェイは株式市場に上場しておらず詳細を明らかにしていませんが、中国政府が新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ経済の回復に向けて次世代の通信規格5Gなど「新型インフラ」と呼ばれる分野への投資拡大を呼びかけていて、5Gの基地局の出荷が増えていることなどが追い風になっているとみられます。

一方、上半期の売り上げは、去年はおととしより23.2%増えていて、これに比べると伸び率は鈍化しました。

ファーウェイをめぐってはアメリカ政府がことし5月、アメリカ製の半導体の製造装置でつくられたものは、国外でつくられたものでもファーウェイへの販売を認めないとするなど規制を強化しています。

ファーウェイはコメントを発表し、「どんな困難にぶつかっても生存し、発展していけるよう努力し続ける」と強調しました。

0 件のコメント: