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2020年7月21日火曜日

ネットメディアの正常化(金融公社)

SNSに限らず、通販サイトなどにも問題がある。
各自各社が責任を取る。
自分(個人)の責任は自分で取る。責任者は個人です。
自社(法人)の責任は自社で取る。責任者は代表です。
国は国家を法人番号(国)と個人番号(家)で管理する。
番号の管理者は総務大臣なのかな?

SNSで中傷されたら…対処の仕方紹介サイト開設
2020年7月21日 14時10分

SNS上でのひぼうや中傷が問題になるなか、総務省やIT業界で作る団体が、被害を受けた際に投稿の削除を事業者に依頼する方法など、対処の仕方を紹介する啓発サイトを開設しました。

サイトは総務省と法務省、それにフェイスブックやLINEなどでつくる「ソーシャルメディア利用環境整備機構」が、共同で開設しました。

サイトでは、心を込めてSNSを利用してほしいという趣旨から「ノーハート、ノーSNS」のことばを掲げ、SNS上で被害にあった場合の対処法などを紹介しています。

具体的には、自分が見たくない投稿を表示させないようにする「ブロック」や「ミュート」の機能や、被害を受けた場合に投稿の削除を事業者に依頼する方法などを紹介しています。

また、法務省のインターネット人権相談窓口のリンクも掲載されています。

SNSでのひぼうや中傷をめぐっては、ことし5月、民放の番組に出演していたプロレスラーの女性が、ひぼう中傷を受ける中で自殺したとみられる問題をきっかけに、対策を求める声が強まっています。

高市総務大臣は閣議のあとの会見で「SNSで他人を傷つけてはいけないことや、被害にあった場合はどう行動すればいいかをサイトを通じて利用者に伝えていきたい」と述べました。

(サイトURL)https://no-heart-no-sns.smaj.or.jp/

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